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安佐南区だより改め「安佐南区☆中村たかえ通信」発行しました!

6月定例会の一般質問や中村の厚生委員会の質疑の様子をまとめました。

選挙で公約に掲げた子育て応援3つのゼロ=子どもの医療費無料、学校給食無償、放課後児童クラブ無料の実現へ質問を行いました。

子どもの医療費無料と学校給食無償は、広島市の市税収入2%でできることがわかりました。未来を担う子どもたちや今をがんばる子育て世帯を支えるために予算を使うことが重要です。




たかえ通信NO2
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インボイス制度の中止または延期を求める意見書の提案説明も行いました。

賛成は日本共産党市議団含め7人。棄権1人、反対45人で、残念ながら否決されました。

一方、地域経済を脅かすインボイス制度を「円滑に」進めることを求める意見書は採択されてしまいました。


新たに課税事業者になる事業者には時限措置があるなど説明もありましたが、あくまで期間限定。さらに、例で出された、年収200万円の人は時限措置により4万円の納税でいいというのは、市民の生活実態をわかっていない発言だと感じます。

そもそも、インボイス制度は、円滑に進めても中小零細事業者・フリーランスを苦しめるものでしかありません。赤字でも生活費を削ってでも消費税を納めるか、免税事業者のまま大幅な値引きを受け入れたり取引排除されたりするか、「地獄の二者択一」を迫られるのです。

地域経済の担い手、文化芸術の担い手を守り支えるためにも、インボイス制度は中止を。

せめて今年10月からの導入は延期を!!


☆インボイス制度中止または延期を求める意見書案への賛否






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